東京都駒込の心理カウンセリングや催眠イメージ療法とカードセラピー
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Therapyセラピー

リラクゼーション

自律神経は大まかに「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられています。
交感神経は主に意識を持って活動しているときや、緊張しているときに働き、
反対に副交感神経はリラックスしているときに、脳の疲労回復を助ける働きがあります。
日々緊張を強いられており、ストレスを感じている状態が続くと、交感神経が興奮しすぎて
副交感神経の働きが弱まり、神経と身体のバランスが崩れる悪循環の状態となる事があります。
交感神経の刺激では呼吸が浅く速く、副交感神経では呼吸がゆっくり深くなります。
このことを意識的に活用して、呼吸法・自律訓練法・催眠リラクゼーションなどで脳内を
アルファ波状態にし、β-エンドルフィンの分泌を促して、心とからだをリラックスした状態に導きます。

緑の写真

催眠イメージ療法

私たちは外界からの情報を五感を通して取り入れ、処理をしています。また、なにかイメージを思い浮かべるときも内側で五感を使って再構築しています。
たとえば、眠っているときに、いままで経験したことのないシチュエーションを夢で見ることがあります。
これは睡眠により意識が眠り、完全に無意識が優位になっているときに起こる現象です。
人は誰もが毎日、催眠状態を体験しています。朝、目が覚めてふとんのなかでぼーっとしている状態、夜、布団に入り、眠りに入りかけている状態。電車の揺れで うとうとしかけている状態も催眠状態と同じです。
催眠状態では、意識水準が低下するため(睡眠ではないので完全に無意識になるわけではありません)その人にとって必要な、例えばリラックスやくつろぎ、 自由、自立など、日常をポジティブな考え方へ導くイメージを取り込みやすくなります。

アファメーション

アファメーションは自己暗示文・自己肯定文とも呼ばれます。私たちは特に意識しなくても日常言葉の刺激による暗示を受けています。
暗示には、マイナス暗示(悩みを発生させたり、能力を押さえ込んでしまう)とプラス暗示(悩みの解消や能力を発揮させる)があります。
そして暗示を最も効果的に受け入れる状態は催眠状態の時です。
その人のそのときに最も適切なアファメーションを作成し、催眠誘導によって無意識に定着させていきます。

黄色の花の写真

インナーチャイルドワーク

インナーチャイルドとは、私たちの心の中にいる子どもの自分です。
インナーチャイルドの持つ信念や考え方は、無意識の中に深く根付いており、現在の生活での思考・行動パターンに
影響を及ぼします。
傷ついたインナーチャイルドを無意識下に持っている場合は、その部分がその人の信念体系の中核を成し、
大人としての生活を汚染し、生き方を制限するようになるのです。
インナーチャイルドを癒やすワークとしては、イメージ療法、信念の書き換えやアファメーションが大変有効です。

インナーチャイルドカード

インナーチャイルドカードは、占いやヒーリングではありません。

インナーチャイルドカード

78枚の中から選んだカードの絵柄から
様々なイマジネーションや感情を引き出すことで
あなたのきづいていない、
今のあなたの本当の姿(内なる子供=インナーチャイルド)
との対話を手助けします。

インナーチャイルドカードは、数百年の歴史を持つ伝統タロットの内容を
「赤ずきん」「ピーターパン」「シンデレラ」といった
現代の物語や形式に置き換え、あらゆる世代の人を対象として作られた
画期的なカードです。

その明確なイメージは、輪廻転生や人生の循環という壮大なテーマに関するメッセージをわかりやすく伝えています。
カードを使っていくたびに、潜在意識下の魂の声に触れ​封印していた様々な感情に直面していくことでしょう。

どうしたらいいか決めきれないとき。
自分のイライラや不安の正体を知りたいとき。

カードを媒体にして、潜在意識にアクセスします。

TRUE COLORSでは、アダルトチルドレンや、生きづらさを抱えたクライアント様のための
アファメーション作成やインナーチャイルドへのイメージ誘導を得意としております。


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